Google Closure Libraryを使ってみた

  2009/11/07 17:03

公開されたばかりのGoogle製のJavaScriptライブラリをちょっとだけ触ってみた。
GoogleAppsEngineも凄かったけど、
これも並ぶくらいにヤバいんじゃない?って思ってる。
こんなライブラリを自由時間に作っちゃって、
ひょいひょい公開するGoogleはホント鳥肌たつ。

Gmailとかもこのライブラリで作られてるんだって。

以下、せっかくなので要点だけまとめてみた。

英語読める方はGoogleLabsのドキュメント読んだ方がいいかも。

まず、ソースはSVNから落としてくる。


http://closure-library.googlecode.com/svn/trunk/



HTMLファイルにはbase.jsだけ読み込むだけで良い。

<script type="text/javascript" src="closure-library/closure/goog/base.js"></script>



但し、JavaScriptソースにはJavaなどに似た記法で使うソースの宣言が必要。

goog.require('goog.dom');



名前空間の概念がある。最上位は”goog”である。
jQueryとは異なり、階層構造になっているから注意。(Javaとかに慣れてる人は大丈夫)

また、継承も出来る。詳しくは追々かな。

goog.inherits(goog.ui.MenuButton, goog.ui.Button);


jQueryみたいに、独自のイベントハンドラがあるし、ユーザー独自のイベントも作れる。
(ブラウザ毎の差異を吸収できる)

goog.events.listen(this.elHeader_, goog.events.EventType.CLICK, this.onHeaderClick_, false, this);

ここは、覚えないとダメそう。
Event Handling

ClosureLibraryはClosureToolsの一部で、
その他にコードを最適化するCompilerなどがあるみたい。
様子見てつかってみたいです